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フランス1年生。

2015年6月からフランスでの赴任生活が始まりました。

ローマといえばコロッセオ。(3日目-その1;2017/1/15(SUN))

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もう最終日か~。なんだかあっという間。それもそのはず、無計画で来たせいでぜんぜん見所を周れていないから。でもまあいつも通りといえばいつも通り。

帰りは21:00のフライトなので18:00以降に駅からバスに乗ればいいかな、とざっくり決めてチェックアウト。荷物はそれまで預かって貰います。

コロッセオ駅はテルミニ駅からメトロで2つ目。また電車降りたら歩くんだろうなと思ったらコロッセオは地上に出たら目の前!ちょっとびっくり。

今日はコロッセオと近くにあるらしいコンスタンティヌスの凱旋門も見よう!って思っていたら見えちゃってた。笑

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近にもうひとつ遺跡が見えていて「あれってなんだろうな~」と気になりながらも素通りしたのは私です。笑 それは「パラティーノの丘」。ローマ建国の地と呼ばれる場所だった!うーん、下調べしないってダメね。

良い子のみなさんはネットを駆使してちゃんと予習してからローマへいらしてください。ちなみにこのようなサイトをみつけました。ご参考

これだけは押さえておくべき!世界遺産フォロ・ロマーノの見学ポイント16

さて、何はともあれコロッセオに入ります。私はローマパスがあるので団体様入り口からショートカットで入場。せっかくなので日本語のオーディオガイドを借りました。5.5ユーロ。イヤホンは貸してくれないので自前で準備していくと便利ですよ。普通のイヤホンジャックなので何でもOKです。私は持っていたiPhoneのイヤホンを使いました。

コロッセオ。ヨーロッパにはいくつも円形競技場がありますが、その殆どはローマ帝国の遺跡だと思います。フランスにもいくつかあり、スペインでも行ったことがありますが、ここローマのコロッセオはやはり迫力が違います。とても2000年前のものとは思えません…

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当時グラディエーターたちが命を懸けてここで闘っていたのかと思うと…
映画は見ていませんが、今度ぜひ時間を作ってぜひ見てみたいと思っています。

そういえば旅行に来る前、職場の同僚にThumbs up(手をグーにして親指だけを立てたいいねサイン)をしたら「それってローマが起源だよね」といわれました。
えええ!そうなの?ぜんぜん知らなかった…
Wikipediaによると、負けたグラディエーターに対して「許してやれ」というサインがThumbs up、殺してしまえ!がThumbs downだったみたいです。

サムズアップ - Wikipedia

写真で見えている迷路のような場所は地下部分で、当時は写真奥のほうに見えている白い床(当時は違う材質です)で全体が覆われ、競技場になっていたとか。その上でグラディエーター達は戦っていたそうです。地下はグラディエーターと猛獣(闘う相手)の楽屋だったとか。

ぐるっと周るだけならあっという間でしょうが、当時の建築技術や観覧席の区分(身分階級で座れる場所が異なっていた)などの説明を聞いていてなんだか色々考えてしまいました。

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コロッセオから凱旋門を見下ろすことができます

 

さて、凱旋門の近くに行って見ます。

 

つづく

ローマといえばスペイン広場とトレビの泉 (2日目-その4;2017/1/14(SAT))

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サン・ピエトロ大聖堂を後にする。どこを目指すか決めてなかったが、同じ道でメトロに戻ってもつまらないのでサン・ピエトロ広場を背にまっすぐ進む。

歩き疲れて足がヘロヘロだったのにめっちゃ歩いてしまった。
歩いていたら思いがけずサンタンジェロ城に出た。

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わ、ここなのか!足がヘロヘロじゃないなら是非中に入りたいけど、今は無理…ということで外から楽しむだけにした。
お城に続く橋(サンタンジェロ橋)の夕焼けが綺麗だなーと写真を撮りながら眺めていた。
フランスに戻ってから今回の旅行をおさらいしていたら、ローマの休日でオードリーヘプバーンとグレゴリーペックが飛び込んだ橋だと知った。ほぅ。

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足が疲れて歩くのが辛いが、せっかくなので、このままスペイン広場を目指す。ローマの休日でもヘップバーンがジェラート食べてたところだ。
まずはバス乗り場を探す。サンタンジェロ城からしばらく歩いて広場に出た。ここにバス停があるはずだが周りは暗くなってきているし、バス停見つけにくくなってきた。そもそもバスってどうやって乗るの?!何番のバスに乗ればいいの?
全てはGoogle Mapが教えてくれました。あぁ便利。
待っていたらバスがやってきた。そのバスに乗り終点で下車。ここから歩いてスペイン広場へ行けるみたい。
スペイン広場へ続く道は私には縁のない高級ブランドのお店がずらり。店構えがかっこいいなあと横目でみつつ、私は庶民の味、焼き栗を購入。

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なんと小さい袋で5ユーロ!フランスよりちょっと高かった。でも栗はとてもおいしゅうございましたよ。

これを片手に持ち食べながら歩く。しかし時々写真も撮りたい。そんなこんなしていたらバラバラ栗を落としてしまった。あぁ…

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スペイン広場は想像していた通り人だかり。私も休憩がてら階段にこしかけしばらく眺めを楽しんだ。見ていると飲食禁止と聞いていたが知らずに?食べている人はちらほら。タバコを吸っている人には警官がやってきて注意していた。運の悪い人は怒られていたが、すり抜けて?吸っている人もいた。取り締まる警察はゆるーい感じに見えた。

スペイン階段で休憩もできたことだし、今度はトレビの泉に行ってみよう。
ここから直ぐ近くに地下鉄の駅があるようなのでそちらを目指して歩き出す。…結局トレビの泉まで歩いちゃったんだけども。

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これがトレビの泉!?でかーーい!
もっとこじんまりとしているものを想像していたのでびっくり。プールみたい!私ももちろんコインを後ろ向きに投げ入れました!またローマにこれますように!

トレビの泉の周辺にはブティックもたくさんあり、セールの時期なのでにぎわっていた。私も店をひやかしながらメトロの駅を目指す。

!! 靴屋の前を通ったとき、目を引くブーツが。Made in Italyの店みたいだし値段もセールなので手ごろ。サイズがないか中に入ってみる。

残念ながら一番気に入った靴はサイズ切れだったのだが、せっかくなので気に入った黒のシンプルなブーツを購入。75ユーロ。愛用しますよ!おじいちゃん!(靴屋のオーナー)

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 いやーそれにしても今日はよく歩いた…ホテルの部屋で少しだけ休憩がてら夕食の場所を検討。もう20時だから早く行かないと…!(夕食のゴールデンタイム。一番混む)

目指していた店にはなぜかたどり着けなかったのだが、やけに混んでいる店を発見。ここに入ってみることにした。かなり待たされたが、その間にスパークリングワインを振舞ってくれた。素敵なサービス。

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前菜に焼き豚のスライスをチョイス。ビールに良く合う!おいしゅうございました。

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海が近いローマだからシーフード!と思ったのですがパスタが好みじゃなかった…でもローマのパスタはこんな感じ(ちょっと太め)なのかも。
値段も手ごろだったのでまぁ満足。でも失敗はレモンチェッロを注文してしまったこと!黙っていればお会計のときにサービスしてくれたのに…(たった3ユーロだけどなんだかくやしい)

いやー今日は本当に良く歩いた。明日は最終日。コロッセオに行くぞ!とだけ決めて就寝。明日起きれるかな~。

ローマにある別の国、バチカン(2日目-その3;2017/1/14(SAT))

ツアーの最後はサンピエトロ大聖堂の中に入るのだが、ガイドとはここでお別れ。クーポラ(ドームの上に登る)場合は別料金を支払う。階段(6ユーロ)または途中までエレベーター(8ユーロ)を使うかによって料金が違う。

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私はエレベーター利用したのだが、思っていたより階段が長くかなり疲れた。また下りは全員階段だ。いやーローマは若い頃に来ないとダメね、翌日以降の筋肉痛が大変でした…(定年してから来てる熟年の先輩たちに敬意を表します)

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サンピエトロ広場を見下ろす

まだローマを歩いていないので位置関係が良く判っていないが、上から見ると理解しやすい。朝から出てきたのに、もう陽が傾いている。夕景もきれいだが、冬は観光できる時間が短いため少しあせる。

 

この後、もともとの目的だったサンピエトロ大聖堂の中へ。そしてまた驚く!

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美術館みたい!!

宗教行事に使われる場所なのだろうけど、その内装は本当にすばらしく目を疑うほどだった。ただ、予備知識なしで行ったので…ちゃんと下調べしておけばもっと楽しめた(感激できた)ことでしょう。

どれだけダメダメなのかというと、

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ミケランジェロが作ったマリア像(イエスを抱えています)すごい人…

この一番有有名な彫刻のことをすっかり忘れて外に出ようとしてしまったんです。笑 あぶないところでした。

 

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ここまで見て外に出たらもうすっかり陽が落ちて肌寒くなってきました。

歩き回って疲れたのでホテルへ戻ろうかとも思ったのですが、明日までしか時間がないので、もう少しぷらっと観光してみることにしました。

 

2日目の観光編、あとすこしつづく!笑

 

ローマにある別の国、バチカン(2日目-その2;2017/1/14(SAT))

ランチは何にしようかな~と思いながらATMを探す。見つける度にお金を下ろそうとするのだがなぜかNG。
同じ系列のATMばかりなので結果が同じなのかもしれない。やっと見つけた系列の違うATMで試すとようやく現金Get!なんなんだろう、この苦労は!

さー、落ち着いてお昼にしようと店探し。まだ時間が早いのでやっていない店のほうが多い。

外に出ているメニューを見ていたら客引きのお姉さんに捕まる。話を聞いていると22ユーロのセットメニューを15ユーロにしてくれるとのこと。おお!そらーいいね!ということで話に乗ったのだが、結局違うセットメニューにさせられた上に水1ユーロ+チップ2ユーロ強制徴収で計18.5ユーロだった。(たぶんオーナーがそんな安すぎるのダメって言い出したんだろうな)まぁ嫌だったらメニューが違う時点で出ればよかったんだけどお姉さんいい人だったし、疲れてたんですよ。他の店はまだやってないし。

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最初はラザニア

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サラダって先に出てくるんじゃないの?と思ったら次のミートボールと一緒に出てきた。

イタリアってパスタが前菜みたいなもんなんですよね。(メインは肉か魚)

のんびり食べてフリーWiFi活用させてもらって情報収集して店を出た。これでやっと色々判った感じ。(遅いよ!)

食事を終えて戻る間、最初は目を合わせないようにしていた客引き(ツアーの売り込み)に声をかけてみた。値段チェック。さっきのツアーより安いならそっちに乗ろうという魂胆でしたが、なんと50ユーロと強気な値段。こちとら既に価格チェックしてますからだまされませんよ!と心でつぶやき「ありがとう」と笑顔で立ち去る。

やっぱさっきのツアーかぁ、でもあの兄さんには頼みたくないなぁと思っていたら違う女性(さっき支払いのときにカウンターで見かけた別の?ツアーの人)に声をかけられた。彼女が私を覚えていたかは知らないが、丁寧にツアーの説明をしてくれる。

しかも「今はオフシーズンだから本当は50だけど学生と同じ46にしてあげる」とのこと!なんて素敵なオファー!ありがとうお姉さん、ありがとう故障していたATM!笑

お姉さんいい人だし、安くなったしでホント大満足!喜んで代金を支払いツアー開始を待つ。

40分後(直前にツアーが出てしまっていたので待ち時間が長くなった)、待ち合わせ場所に行くと同じステッカーを服に貼り付けた人が集まり出していた。ガイドのお兄さんによると2.5hほどのツアーになるようだ。13時開始なので終わる頃は美術館が閉まる時間と同じ頃だからちょうどいい。「美術館は広いので見所を案内しますが、ガイド(僕)がしゃべりすぎだ思ったら途中で抜けてもいいですよ。でもそのときはレシーバー(無線マイクを使って説明してくれる)を返していってくださいね」とのこと。最初は途中で抜けようかなと思っていた(美術館じっくりみたい)のだが、そうなると開場時間の都合上、礼拝堂に入れなくなるかも、と思ってあきらめた。でも最終的にはツアーと一緒に周って大満足だった。

最初に歴史的な背景から説明してくれたし、下調べ無しでやってきた私にとってはありがたい限り。

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マフラーしているお兄さんがガイドさん。大阪に1年住んでたそうです。とってもいい人でした。

説明をしていると2人、また2人と参加者が増えてくる。ツアー開始された後も客引きに紹介されて参加を決めた人が入ってくる。最終的には26人、2.5hの予定が3hのツアーだった。

美術館の中はとても広いので一日あっても時間が足りないくらい。私たちはガイドさんの案内で見所(歴史的に貴重なもの・有名なもの)を説明して貰いながら進んだ。

 

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ローマ時代の胸像は肖像画と同じ意味だったようだ(写真が無いので顔を残すための技術)。全身の彫刻は王の権力を表すためのものでもあったらしい。「顔は本人にそっくりだけど、本当はこんな腹筋じゃない。これは今で言うフォトショップ。権力者がみんながこんなかっこいい身体してたわけじゃない」という説明にはウケた。

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美術館の中は撮影OK

いつも個人旅行なので美術館内をガイドしてもらったことがない。今回はとても新鮮だった。ひとりでなんとなく周るのも悪くないけど、こういうのもいいなぁと。

 

美術館最後の見せ場はシスティーナ礼拝堂。ガイドのお兄さんは美術館ツアーの冒頭で礼拝堂の説明をしてくれた。礼拝堂の中はおしゃべり禁止だから&礼拝堂直前の通路は他のツアー客で混雑しているからだ。なお内部は撮影禁止なので絶対にしないように注意された。事実、注意してもやめない男性(一緒のツアー客ではない)が警備員に連れ出されていたのを見たのだが、彼はどうなったのかな。

ミケランジェロの突出した才能に圧倒された…本当にすごい。バチカンに来るなら事前に美術館の予約をしておくことをお勧めします。(ツアー参加もいいと思います。私は満足でした)

 

まだつづく

ローマにある別の国、バチカン(2日目-その1;2017/1/14(SAT))

年末年始に日本でインフルエンザになり、寝込んだことで時差疲れが抜けていない中、ローマ旅行。朝起きるのがシンドかった…

それでも9:30には部屋を出てテルミニ駅へ(私にすれば上出来)。

さて、一日乗車券を買おうか、それともローマパスにしようか調べていなかったので[駅に来てから]迷う。

一日乗車券は意外と高かった。今日はバチカンへ行ってくるだけだからそんなに地下鉄乗らないと思うから乗り放題は不要なのだが、一日乗車券を2日分とコロッセオ入場券を買うと、ローマパス2日券と同じ値段になる。
ローマパスのいいところは2日券なら1箇所、無料で見学できるし、チケットを買うための列に並ぶ必要がないのでピークシーズンは時間を節約できてお得。(いまは1月、ローシーズンど真ん中だけどね…)
コロッセオはどうせ行くし、もしも入場に時間を要する(並ぶ)ようであればこちらのほうが断然お得。また数箇所観光するなら2箇所目以降の場所で割引も受けられると知り、ローマパスにした。

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駅構内のとっても無愛想なタバコ屋さんで購入。裏面に利用開始日と名前を記入する。ICカードになっているので利用し始めた瞬間から利用終了までのカウントが始まる仕組み。

Tourist Information行けば地図くらいもらえるだろうと思っていたのでローマの地図さえも持ってなかった(!)私には大変ありがたい便利なパスでした。 (結局、ローマ滞在中ひとつもTourist Informationを見つけられなかった!)


ただ、ローマ市内は公共交通機関がいまひとつなので (下調べが不足していた感も否めないが…)歩くことが多く、パスを充分に活用できたのかどうかは不明。笑

 

 さて、ローマパスを握り締め、早速バチカンへ向かう。Google Mapによれば最寄り駅は「Ottaviano」なのだが、メトロ車内の案内には最寄り駅が「Lepanto」になってるように見える。(バチカンって表示有)でも明らかに「Lepanto」からのほうが遠いので、「Ottaviano」を使うことにした。

駅を出て直ぐ、たくさんの客引きが居ることに気がついた。この時点でなぜこんなことになっているのかさっぱり理解していない私。

目を合わせないように歩いていると「バチカン美術館へ行くならそっちじゃなくてこっちだ」と声をかけられる。私は美術館に入るつもりがなかったので「いや、行かないよ。サンピエトロ大聖堂(って名前であることさえ知らなかったんだけど)を見に行くだけ」と告げると、写真を広げ出し、「ミケランジェロの有名な作品、知ってるよね?これ見ないの?」という。私は教会でシスティーナ礼拝堂のこと。名前知らなかったのだが)ただで見れると思い込んでいたので「でもいいよ。ありがとう」と断って歩き出した。

 

途中でシスティーナ礼拝堂の入場券?を持っている人が厳重に警備された道を堂々と入っていくのを見て「この人についていけばたどり着くのかな?」と思ったら警備さんに「バチカン美術館のチケットは?美術館の入り口はここじゃない。あっちだ」といわれた。私は礼拝堂に行きたいだけなのに、なぜ美術館に行けといわれているんだろうか…(まだまだわかっていない)

疑問を抱えながらサンピエトロ大聖堂へ向かう。

 

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おおお~ ついに見えました!どこがなんだか良く判っていないですがなにやら荘厳なたたずまいです。広場に入る前に柵があるし、警察も居るし、柵の中に入らずに柵たむろしている人も多かったので入っちゃいけないのかと思った程でしたが、一箇所だけ隙間があったのでそこから恐る恐る中へ。(本当に何もわかっていない)

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しばらくサンピエトロ広場で写真取ったりして楽しんでいたのだが、サンピエトロ大聖堂に入ってみたい(無料だというのは調べて知っていた)と思ったのだが、なにやらすごい列。最初は「バチカン美術館への入り口に並んでるのかなー、そりゃ大変だ」と思ってみていたら、この列が私と同じサンピエトロ大聖堂へ入るための列だとか!まじか!
今から並んでたら一日終わっちゃうよ!ドームのてっぺん(クーポラというらしいです)にもせっかくだから登ってみたいと思ってたのに!

なんか打ちのめされた気分。オフシーズンだから楽勝だろうと思っていた私が馬鹿でした。ローマを(ここはバチカンだけど)なめてました…

ぜんぜんわかんないのでなんとなくTourist Informationっぽい表示のあるところへ行ってみるとそこはツアーを売っているお土産屋さんだった。日本語のパンフがあったので見ていると客引きのお兄さんに声をかけられる。正直ちょっと好きじゃないタイプ。ろくな説明もせずがんがん押してきて参加を促す。(売り上げ目的なのはわかるけどおおさっぱ過ぎる)隣に外国人カップルがやってきて、彼らに説明を始めた。聞いていてようやくわかった。

システィーナ礼拝堂っていうのはバチカン美術館とつながっていて、サンピエトロ大聖堂に入るにも、バチカン美術館に入るにも見たとおりの大行列だが、ツアーに参加すればその列に並ぶことなく中に入れるというのだ。しかもバチカン美術館の入場料込み(くー。日本人にもちゃんと説明してちょうだいよ~単なる金ヅルと思われてるのかな。。)

おお!それはいいツアーじゃないか!もう一度バチカンに来るかどうかは判らない・人生最後になるかもしれないんだから、このツアーに乗っかって中に入るしかない!(冬なので美術館は4pmで閉まります)

ツアー代金は48ユーロ。兄さんに聞くとカードでもいいといわれて安心。

しかし!実際会計の段階になるとカードはダメだという。近くのATMで何度Tryしてもだめ。そしたら兄さんは面倒になったのかどっかへ行ってしまった。(これだよ。さっきまで軟禁状態でお金引き出せってうるさく言ってたのに)

ちょっと疲れたのと、お金がないとツアーに参加できないし、朝から何も食べてないため、ツアーの前に早めのランチ(11:30am)を取ることにして一旦バチカンを離れた。

 

まだぜんぜん始まってないけど、続きます。

魔女の一撃。(2016/10/2の話)

先日、こちらの記事でも触れましたが、昨年末は災難が続きました…
(旅行に影響したのは本当に残念です…これだけでなく体調を崩してしまうことが多かった)

megself.hatenablog.com

 

今日ははじめてのぎっくり腰体験について…。

9月最後の週に日本への出張がありました。(1週間)

スケジュールの都合で行きも帰りも土日を潰し、滞在中も忙しく過ごしました。
 ホテルに戻っても、プレッシャーだったのか、時差ぼけも手伝って夜もまともに寝れず、結局仕事してました。
 
いやー、働き者だ。
そんな出張での無理が引き金になったのか、やっと帰ってきた10/2(日)の午後、機内でバッグを持とうとして「ずきゅーんッ!」と電流が走りました。
 
…ぎっくり腰。
 
その時点ではまだそんなにひどくなく、辛いなりにもタラップを降りれたし、バスでの移動もできました。
 
でも、痛いんです。
 
手荷物がコンベアに乗って流れてくる。
どんどん近付いてくる。
怖い、あれを持ったらまたグキッと来るのでは?
 
サッと持ち上げられる重さのはずなのにもう大変で。私のふにゃふにゃな様子を隣のおねーさんになぜかガン見され、ちょっとイラっとしてしまった私(こちとら死に物狂いなんだぃ!)だが、なんとか第一関門クリア。
 
もう1つ、段ボール(実家に頼んで買い出ししてた品)があるのです。これは日本酒なんかも入ってるので結構重たい。そして段ボールは特別扱いでGVAでは別の場所から出てきます。
いつもならスイスイのカートもヨタヨタと押しながらそちらへ。その段ボールやらが出てくる場所はとても不親切で、出てきた場所から自分たちで荷物を荷物置きに移動させなくてはいけない仕組み。
行くとまだ置き場(大きな台車みたいなもの)にはないので出てくるのを待たなくては。
そうこうしてると私の日本語だらけの段ボールが出てきた。
取りに行こうとしたら荷物の出口で自分のサーフボードを待っていたイケメンのにいちゃんが引き上げてくれたのだが、その時に私と目が合い「君のなのね」と台車越しに手渡された。
 
ここで、台車に置いてと言えば良かったのにそのまま受け取ってしまい…
 
「ぎゃーーーー!」(心の中)
 
こんな腰の状態なのにそれこそ不安定な体勢で箱を持ったもんだから、そりゃそうなりますわ。
 
余計なダメージ(もしかしたらこれがダメ押しで深刻な状態になったのかも)を受けて気持ちも身体もボロボロ。フラフラと車を目指す。
車に荷物を載せるのも一苦労。
「これ、載せたけど降ろせないかも」
と心配しつつ、このままここにいるわけにも行かないので、自宅を目指す。
 
このときは運転席に座っているのは思ったより大丈夫(運転できた)だったが、それはアドレナリンのおかげかも。
結局、辛いながらも段ボール以外の荷物もなんとか運び(ちょっとずつ何回にも分けて)部屋に到着。
 
なんだか達成感。腰は痛いけどまだ動けてたんです、寝るまでは。
 
夜、トイレに目覚めてびっくり。
 
全く起きられない!
身体を起こせない。ベッドから起きるのがこんなに大変だったなんて!!

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余りにトイレが大変なのであとで手持ちのベルトを使って介助ツールにしました…

 
トイレに行きたいのだが、まずはGoogle先生に「痛くない起き上がり方」を聞く。
やっぱりみんなも大変なんだね…などと浸ってる暇はない。ここで粗相をするわけにはいかんのだ。なにせ独りですから。なにかやらかしても私が片付けなくてはいかんのです。

普段何気なく通っていたトイレまでの道のりは果てしなく遠い…
トイレについても座れない…座ったら立てない。
トイレがこんなにしんどいので、水分を採らないようにしたいけど、そういうわけにもいかず。。
 
出張から戻ったばかりだから冷蔵庫には何も無い。仕方なく職場で配ろうと思っていたお菓子(甘い…)を寝ながら食べていた。
 
痛み止めを飲めば少しでも楽になれるかも!と思ったものの、薬を置いている場所は地面に程近い引き出し。…今の私には死んでも手が届かない…
 
とにかく寝ているしかなかった…火曜まではまったく動けなかった…
私はこのまま死ぬのかもしれないと本気で思った出来事でした…
 
追伸)このぎっくり腰が原因でバルセロナ旅行が全て水の泡になりました…
   航空券、ホテル、サグラダファミリア入場券…

真夜中のイタリアン;1日目-2017/1/13(FRI)

いかなきゃいいのに、こんな遅くから食事へ。ホテル内にもレストランはあるが、やっぱり外で食べたい。 (でもEU内のホテルの食事は値段もそんなに高くないしおいしいと思う)

Google Mapによると、ホテルから3分くらい歩いたところにいくつかレストランがある様子。気になった店は残念ながら冬期休暇でClosed。もうひとつ気になったお店へ。

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もうすぐ23時なので断られるかなぁと思ったが、お店のおじちゃんは優しく店内へ迎えてくれた。地元の人と思われる客や、旅行客も居てにぎわっていた。

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私が頼んだのはラム料理。出てきた量を見てびっくり。これってひとりで23時に食べる量じゃないなと思いつつおいしかったのでがんばった。もちろんイタリアの赤ワインも頼みましたよ!

さすがにデザートは入らないし、もう遅いのでコーヒーも飲んでる場合じゃないし、ってことでお会計をお願いしたところ、レモンチェッロをサービスしてくれました。

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このサービス、イタリアでは普通なのかなあ…翌日の夕食で知らずにオーダーしてしまったら3ユーロとられたのですが、他のテーブルにはサービスで出てたんですよね。笑 今度からは気をつけようと思った出来事です。

さて、明日も早いのでホテルに戻らないと。
っていうか、寝る前に明日どこに行くか観光ルートを考えないと!ノープランでローマに来たのって私くらいだろうなぁ…

 

食事を終えて戻ってからホテルのWiFiを利用して一生懸命観光ルートを調べる。
チラッといけたらいいかなと思っていたバチカンは日曜には入れないっぽいようなことが書いてある(この時点でまだバチカンで何を見れるのか、何があるかわかっていない)。
ってことは明日しかないじゃないか!

じゃあ明日の行き先はバチカンで決まり~とそれだけ決めて就寝(年末年始で疲れてたんです…)。

私はいつも行き当たりばったりですが、今回はこのお気楽すぎた感じが後々尾を引いた感があります。

 

「ご旅行は計画的に!」