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フランス1年生。

2015年6月からフランスでの赴任生活が始まりました。

仕事の後にAnnecyへ。(ちょっといい話?)

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会社が終わった後でもまだまだ明るいフランスの夏。
だからこそ、アジアには無い"サマータイム"という考え方が生まれたのだろうと思う。仕事が終わった後でも21時頃までは充分明るいため、自分の時間を楽しめる。とても合理的な考え方だと思う。

 

今日は仕事の後にみんなでアイスを食べにアヌシー(Annecy)へやってきた。というのも今年のフランスは猛暑。余りにも暑い。夜になっても気温が下がらないため寝苦しい。

例年のフランスは涼しいのでクーラーが必要無い。そのため私が今住んでいる"ホテルアパート"でさえ、クーラーがない。同僚たちも「今年はついにクーラー買うべきかなぁ、迷うよ~」「会社が一番快適だよね」と口々に話す。そのくらい涼しいはずなのに、なぜ?!

とにかく、私たちは少しでも涼しさを求めて出かけることにした。Haute-Savoie県で一番人気と言える町、アヌシー。ラッキーなことに私の職場はそのアヌシーからそう遠くない場所にあるため、仕事が終わってから出かけても充分楽しめる。夕食を食べるためだけに行くのだってぜんぜんOKの距離だ。同僚がお勧めするヨーグルトアイスのお店へ。

 

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自由にトッピングしてOK!量り売りのヨーグルトアイス

 

は~。冷たくて美味しい。40℃近かった気温から一瞬逃れられた気分♪
職場の女性同士で来たので話に花が咲くのだが、急いで食べないとどんどんとけてくる。ヨーグルトアイスは甘すぎなくていいね。量り売りだから食べたい分だけ買えるし。

アイスの後は旧市内を散策。ぶらぶらしているだけでも充分楽しいのがこの町のいいところ。

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運河沿いには可愛いお店がたくさん

 

今日、職場の女性たちに「アイス食べに行こうよ!」と誘ってもらえてもらえて本当に良かった。なぜだか判らないのだが、こちらに来てから日本にいる頃よりも英語が下手になっていて悩んでいたのだ。

これまで海外に一度も住んだことがなく、日本だけで英語を学んでいた私。それでもフランスに来る前まで担当していたUS企業とその関連の人達とは会話も弾み、とてもいい関係を築けていたので自分では少し英語が上達したと嬉く思っていたのに、赴任してきてから英語がわからなくなってきているように感じて悩んでいた。自分で何を話したいのか分かり難い話し方をするから聞き返されたり、周りで会話している英語が理解できなかったり…なんだか自分だけがついていけない状況に落ち込んでいた。
みんなの英語が「フランス・アクセントだから」といってしまえばそうなのかもしれないけど、違うと思う。というのも、赴任して来てすぐの頃のほうがもっとみんなの英語も聞き取れた気がした。だからますます原因が判らない。(それにもし私の英語レベルがもっと高かったらフレンチ・アクセントなんて問題にならないのではないかと思う)なんていうか、ハーフの子供が成長期に両親の母国語に翻弄されて訳が分から無くなってるのに似てるかも。(ハーフじゃないから真贋は不明だけど、両方の言語レベルが微妙という点では同じ気がする)

フランス語も勉強したい!なんていう前に、もっと英語のレベルを上げるのが先なんじゃないか?と本当に悩んだ。本当かどうかはわからないけど、自分の頭の中がフランス語と英語でごちゃごちゃになっている気分だった。現に意味はわからなくても、これまで単なるBGMで耳に一切入ってこなかったフランス語もなんとなくフランス語の音は聞き取れるようになってきていた。そのせいおかしくでなっていたのかも…

そんなこんなでなんだか人と接するのが少し怖くなりかけていたタイミングだったので、女性たちに「暑いからアイス食べにでかけよう!」と誘ってくれたのが本当にありがたかった。みんな私よりもずっと年下なのに。もしかしたら彼女たちも私の変化に気がついて誘ってくれたんじゃないかと思う。

なんでもない話をしながら町を散策しているときにそう思った。これからはもっと遠慮せずにみんなに甘えよう。明日からも頑張れそうだ。

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