ザルツブルクのビアホール(オーストリア-3日目(2017.5.7))
5/5-9までのオーストリアドライブ旅行記、時々現地生中継のよーに短くpostしていましたが、自分の記憶が薄れないうちにまとめていこうと思います。
まずはビアホールがとっても楽しかったので、3日目の夜ごはんの様子から(≧∇≦)
ザルツブルクを駆け足で観光した後、楽しみにしていたビアホールへ。
旧市街から歩いても来れます。
看板にはジョッキ。
勝手がわからないので尋ねたところ、警備のおじさまが親切に教えてくれました。
まずは自分でビアマグを選びます(大: 1.0L、小: 0.5L)。
たくさんあります。どんどん補充されます。
ビールを注いでもらう前にマグを自分ですすいでください。
もちろん洗ったものが置いてあるので汚いわけではありませんよ。
マグを片手にレジに並びます。先に払うんですね。(大: 1.0L=6.2ユーロ、小: 0.5L=3.1ユーロ)。
払った証明のレシートを渡すとビールを注いでくれます。
レジのすぐ奥がここなんだからそこまでしなくても…と思いましたが、
細かいところは日本ぽいのかな。
次はツマミ選び。
1人で行ったので仕方ないのですが、相方がいるなら手分けしましょう。
席も自分で見つけてください。頼めば相席させてもらえますよ。
オーストリアといえばシュニッツェル。
やっぱり人気です。
ドイツと同じですね、肉類が選び放題です。
ハムやベーコンにマスタードや ザワークラウトを付け合わせにしてもらってもOK。
お金を払えばなんでもオプションとして載せてもらえます。
魚のサンドイッチもありました。
単なるパンにパテを買ってきて塗って食べてる人もいました。
みんなが持って歩いてるので私も真似して購入、大根のスライスです。
塩をかけてもらいました。付け合わせというか口直しにぴったり。1.9ユーロ。
メインに頼んだのが、この小籠包みたいなやつ。何かでオーストリア料理として見たことがあったので頼みましたが、ここでこれじゃなくてもいいかも!笑
8.9ユーロ、調理に15分かかります。
その間にビールを一杯飲んでしまいました。
いやー、ビールが本当に美味しくてびっくりしました。天国。
ツマミの定番、ピクルス類が充実。
飲めない方のためにソフトドリンクもあります。値段は見てませんが普通のカフェと同じくらいのはずです。(1.5-2.0ユーロ)
トイレはドイツ、スイスと同様、オーストリアも有料(チップ制)ですので小銭を持って行ってください。
通常、0.5ユーロ。
なんていうか、日本で昔流行った屋台村みたいな感じですかね。
…屋台村、行ったことありませんけども。
ここは現金onlyですのでご注意を。
といってもオーストリアはフランスよりずっと物価が安いのでなんでも激安に感じました。
1人で20ユーロもあればビール2杯と食事ができると思います。
1人では色々食べられないのが残念だったけど、美味しかったし、楽しかった!
目の前のものを指差して買えるので英語ができなくても問題ありません。
本当はもっと飲みたかったけど、自主規制。
また行きたいなぁ!