さようなら2017
気がついたら今日で2017年が終わる。大晦日だったんだなーと改めて思い出した。
今年をちょっと振り返ってみただけでも「いろいろあったなー」と思います。もしかしたら毎年同じこと言ってるかもしれないけど。
今年も一時帰国することができたので日本で年越しです。
といっても真っ直ぐ実家に帰っていません。元気を貰うため、帰国してからは友達に会ってました。
関東では仕事が忙しいのに時間を作ってくれた友人とご飯食べに行き、第二の故郷、鹿児島へ足を運び温泉と友人達の暖かい笑顔に迎えてもらいました。
いつも受け入れてくれる友人達に心から感謝です。
来年はどんな年になるのかな?
と書きましたが、「なるのか」という他力本願ではなく、積極的に作っていくことを考えなくてはいけないなと最近よく思います。
反面、どれだけ頑張っても自分でどうにかできることには限りがあることを思い知っているので…頑張りを否定されたような目に遭うと頑張る気力を失ってしまいますよね…難しいところです。
それでも、頑張ることはやめちゃダメだよね、と自分に言い聞かせてます。やめたらそこで終わっちゃう。でも細々とでも続けてたら次に繋がる何かがあるかもしれないから。
2018年も新しいことに挑戦していきたい!いつまでフランスに居られるかもわからないし…それでも最後の日まで楽しみたい。
2018年が素晴らしい年になりますように。皆様、良い年をお迎えください。
大雪のドイツ出張。
今回は車での移動を決めたのだが、まさかこんな天候になるなんて想像してなかった。
金曜夕方から雪が降り始め、結局、日曜まで降り続いた。
私は日曜朝に出発するつもりがモタモタして結局11amに出発した。(忘れ物をして戻った)
アパートを出たときから雪が降っていたので、当然ながら道中はずーっと雪。ところどころ本気で積もっていたので渋滞もひどいし、事故もいくつか見かけた。
日曜19時半に日本から合流する出張者をPick-upしなければいけない。通常なら余裕なのだが、ここまで雪が降っていると思ったペースで進めない。結局、空港まで約550kmの道のりを7.5hかけて移動した。
途中はトイレ休憩を1度取っただけ。。
雪って気を遣うから疲れるんですよね…
しかも、迎えに着いたときには該当フライトが欠航になっていた!
私は良いのですが、その出張者はそんなに英語が話せないし、天気が悪いためか携帯の電波も悪く会話にならない…欠航多発のミュンヘンで宿は見つかるのか?!
そうこうしているうちに出張者の携帯の電池が切れてしまった!
結局、空港で手配して貰ったホテルに入ったのは深夜0:30頃だった様子…翌日はまた早起きして空港へ向かい、代替フライトの手続き等が必要らしい…
ミュンヘン空港では殆どのフライトがキャンセルになった影響で翌朝も大混乱。結局、振替は諦め、電車で移動してくることに。(一旦は自腹立替。別途Webで返金手続き対応が必要)
到着する14:30にStuttgart駅へ迎えに行くと「荷物を受け取れなかったんです…」とのこと。
あわてて明日の会議のための服を買いに行く。もうバタバタ。
でもなんとかお客様とのDinnerの約束(正しくはDinner前にChristmas Market散策の約束)に間に合った…
結局、この週の天気は安定せず、滞在中は殆ど雨。
いや~大変でした。。。
Christmas Marketの話は別で書きます。
ブダペストの宿、レダアパートメンツ。
ブダペストで利用したのはレダ アパートメンツです。
毎度ながらBooking.com利用です。
空港からのアクセスも観光するにも良い場所でした。
空港から来るときはE200バス→メトロM3利用(Deák Ferenc ter駅)、350Ft(ざっくり1.1ユーロ)という激安ルートを利用。
空港へ行く際は直行のシャトルバスをDeák Ferenc terから利用しました。(900Ft、ざっくり3ユーロ)
市内の殆どでユーロまたはクレジットカードを利用できますが、公共交通機関はHUF現金のみ、もしくは事前に駅の自販機で発券しておく必要がありますので注意してください。私は帰りのシャトルバス乗車時に現金持ち合わせがなく、泣きたくなるほど走って地下鉄の駅までダッシュで行って(もちろん荷物持って)ギリ間に合ったという…
ながなが並んでるときにそういうアナウンスしてくれればいいのに…
(私以外にもダッシュした人がいました。仲間♪)
このアパートの良いところは事務所(チェックイン/チェックアウト対応)が同建物内にあることです。今まで利用したアパートにはそれがないことが多く、荷物を預かってもらう際に融通が利かなかったり、チェックイン時に到着を知らせるため電話等で連絡を取る必要があったりします。
ここはチェックインの時に荷物を事務所に持って行けば預かってもらえます。
これはとっても便利。
ただ、最初は建物の入り口がわかりにくく苦労しました。(アパートという表示が特にない)
なお、ここでの支払いはユーロでもOKですがチェックイン時に現金支払いが必要ですのでお金の準備をお忘れなく!
部屋の中をご紹介。私は1人用の小さな部屋を借りました。
ベッド周り、ソファーは特に撮影していません。ごめんなさい。
部屋の中にはフル装備のキッチンもきちんとありました。(食洗機も)
見た目、少々古さを感じますが、バスタブもありますし、全体的に広い作りです。
シャンプー等のアメニティはありません。ヨーロッパでは良くあることですね。
(アイロン台と洗剤がなかったけど…)←多分事務所に言えばいいんだろうけど使わないので放置